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コピー用紙をアンティークな紙にする方法

用意するもの

材料

  • コピー用紙
  • 透明水彩絵の具(茶・黄)

道具

  • 紙が収まる容器
  • 霧吹き

手順

  1. 霧吹きで縁を湿らせてちぎる
  2. 絵の具で染め液をつくる
  3. 全体をかなり薄く染める
  4. 筆で濃色を置き自然に広がらせる
  5. 乾燥する

乾燥時間の目安

自然乾燥:2〜6時間
完全乾燥:半日〜1日

紙の厚みと含水量で前後するが「触って冷たくない」「反りが落ち着く」までが完全乾燥。

乾燥方法

  • 風通しの良い平らな場所に置く(扇風機を弱で当てるのも良し)
  • 下に新聞紙やキッチンペーパーを敷く
  • 上から何も乗せない

ドライヤー直風・暖房の直下・乾く前に重しを乗せる行為はトラブルの要因になるため避ける。

ドライヤー直風がNGな理由

表面だけ急激に乾くことで内部に水分が残り、結果として波打ち・縮みムラ・紙繊維の引き攣れが起きやすくなる。
特に染めた紙は、色ムラも強調される。

暖房の直下がNGな理由

熱が一方向や一点集中になるため、湿度が極端に下がる。
その結果、端だけ先に乾く・縁が強く反り返る・紙が硬化するため、経年紙ではなく熱劣化した紙といった印象になる。

乾く前に重しを乗せるのがNGな理由

水分が逃げる経路を塞ぐことで、紙の中で水が移動できなくなる。
結果、まだら乾燥・貼り付く・繊維が潰れてテカるため、古紙ではなく押し潰された紙といった印象になる。

これらはすべて「自然な乾燥=時間経過による変化」ではなく「外力で無理に止める・引っ張る」行為になるため、アンティーク風にしたい場合、乾燥は均一・ゆっくり・逃げ場を残すこれが前提になる。

反りが出た場合の対処法

完全乾燥後に当て布をして、低温アイロンをかければOK

Kasumi Nakatake
著者
nakatake kasumi

フリーの絵描き。
このブログは創作・暮らし・思考の記録。