目標を立てて実行するという行動は、会社員だった時と、フリーランスになった時で思考の精度に大きな差が出る。
会社員の頃も、真剣に考え、悩み、目標を打ち出し、そこに向けて頑張っていた。
けれど、思っているほど大きく変われた実感はなかった。
そもそも正直なところ、学校や会社、親などから「目標を立てろ」と言われて立てるのも、それを意識しながら生活するのも苦痛だった。
根が真面目な人ほど、その苦痛は大きく種類の苦痛…
フリーランスになってからは状況が真逆になった。
誰も何も言わない。
誰からも何も求められていないのに、自分で積極的に目標を立てるようになり、さらにそれを日々調整していく行動も自然に行うようになった。
目標を疎ましく思うことはなくなり、それは日常の中で必要な時間になっている。
目標に対しての心持ち、目標の視点や精度、目標の扱い方。これらは過去の会社員時代と比べると確実によくなり、自分の成長や変化に直結していると感じる。
そこで、会社員だった時と、フリーランスになった今では何が違い、この変化がなぜ生まれるのか、自分なりに整理してみた。
- ほとんどの人の悩みは、会社/家庭/人間関係の「安全圏の不満」で構成される
- 形だけの評価制度に伴う目標計画や、新年の抱負のような目標は、不満を維持したまま気分だけ変えようとする儀式
- なぜ失敗するか。
本音は「シンプルに変わりたい」ではなく「今の安全を保ったままリスクなく改善したい」から - 本当に変わるために必要なのは行動ではなく環境の変更
- 環境を変更したらどうなるか
安全圏が不確実圏に入り、強制的に思考が変わる - よって
- フリーになる/離婚/移住/転職のような極端な例は、本質的には環境に自分を合わせ直す行為
人は決意では変わらないけど、環境を変えた瞬間に勝手に変わる。