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シールブーム再来。ポケカで立体シールを作ってみた。

今、平成ブームで2000年初期に子どもの間で流行っていた文化やキャラクターが第二次ブームとなってますよね。

「平成女児」という流行語?流行タグみたなものも生まれて、SNSを中心に盛り上がっているなという印象があります。
私はこのド世代の人間なので、スイマーやなかむらくんなんかのグッズをはじめ、シール帳やシール全般をコレクションするために出歩く日々が続いております。

現在、立体シールは入手困難な状態…

現在、立体シールは入手困難な状態が続いています。

平成の立体シールといえば、ブロックシールや、もこもこした質感のシールが人気で、今でいう「レートが高いシール」だった印象があります。
それに対して、今特に人気が高いのはボンボンドロップシールのようです。

ボンボンドロップシールを中心に、立体シール全体が品薄で、現時点ではなかなか手に入りません。
私自身も、ほとんど集められていない状況です。
シール売り場には常にお客さんがいるのですが、棚には「完売」の札が貼られていることが多く、実物を見かける機会すらほとんどありません。

ネット上の画像でしか見たことがない、まさに幻のシールです。
いつか実際に手に取れる日が来たらいいなと思っています。

そんなシールブームをきっかけに、シール帳を再開したのですが、最近では立体シールだけでなく、平面のシールでさえ入手が難しくなってきた感じもあり、せっかく手帳を用意したものの、貼るシールがない状態が続いています。

どうしたものかと考えながら年末の大掃除をしていたところ、家の中から大量のポケモンカードが出てきました。
最近はポケカで遊ぶこともなくなっており、思い切って処分しようかとも考えましたが、可愛いポケモンやかっこいいイラストをそのまま捨ててしまうのは、どうにも気が進みませんでした。

そこで、ポケモンカードを何か別の形で活用できないかと考え、シールにしてみることを思いつき、実際に作ってみることにしました。

いくつかの方法を試した結果、クオリティが高く、なおかつ簡単に作れるシールの作り方にたどり着いたため、記録として残しておきます。

この方法はポケモンカードに限らず、お菓子の箱やパッケージ袋などでも代用できます。

立体シールを作る方法

上の画像のものが今回作ったシールです。
キラキラぷっくりでとても可愛らしい。

準備するもの

  • ポケカ
  • 両面テープ
  • ホログラムシートシール(セリア)
  • レジン液
  • UVライト
  • 爪楊枝
  • クラフトパンチ
  • ハサミ

手順

  1. 裏面に両面テープを貼る
  2. 表面にホログラムシールを貼る
  3. クラフトパンチでカット
  4. レジン液を垂らして爪楊枝で気泡を抜きつつ液体を広げる
  5. 好みのぷっくり具合になったらUVライトで硬化して完成

補足

  • 両面テープやホログラムシールは、シールになる部分だけでOK
  • レジンの硬化時間は使用しているレジン液の説明書通りにすること
  • 硬化時間が長すぎると熱でシールが反ってしまうので、光の当て過ぎには注意

ハンドクラフトにおすすめの道具

このシールを作る中で使用した道具でおすすめのものを紹介します。
「ちょっと良い道具を使ってみたいな」と思った時の道具選びの参考にどうぞ。

パジコ レジン液 星の雫 ハードタイプ

私はレジンはパジコの「星の雫」を長年愛用しています。
色々なレジンを試した中で、匂いが少なく、扱いやすい粘度で、クリアで黄変も少ないので、ストレスがない安定した制作ができるところが魅力です。

今回使用したレジンはこちら

ペン型 LED&UVライト

LED&UVライトはネイル用の大きなサイズと、手のひらサイズのコンパクトなものを持っているのですが、今回は小さいほうのライトを使用しました。
写真はスタンドに設置しているもので、本体を取り外して手に持って使うことも出来ます。
小さなパーツをさくっと作りたい時に、ペン型は小回りが効くので便利でよく使っています。
小さくてもしっかり硬化してくれています。

今回使用したペン型LED&UVライトはこちら

クラフトパンチ

扱いやすいサイズ展開で、重宝しています。
今回のシールは、ポケモンカード+両面テープ+ホロシートという組み合わせで、わりと厚みがありましたが、すんなりカットできました。

今回使用したクラフトパンチはこちら

アルスコーポレーション クラフトチョキ多用途 ホワイト 330HN-W

このハサミは〜〜のものです。
紙もビニールもスッと切れるので、切れ味がよく気持ち良いのでおすすめです。

今回使用したはさみはこちら

レジンを使わないアイデア

レジンは換気が必要だったり扱いが大変な面もあるので、レジンを極力使いたくない場合は、カボションやクリアな滑り止めシール等の代用品でぷっくり感を出すのもおすすめです。

Kasumi Nakatake
著者
nakatake kasumi

アートとデザインを軸に創作活動中。
感覚と実用性の両立を重視し、制作と暮らしに関わる内容を記録しています。